2010年12月25日
北陸遠征(その1)
前回、予告した青春18きっぷときたぐに号乗車の旅についてまず軽く触れておきます。
朝5時半起床で、まだ夜も明けない中、三ノ宮駅へ。今回は、後輩が18きっぷ1回分を売ってくれたので、それを使います。朝ラッシュもなぜかマシで、無事京都駅で集合。新快速に再乗車し、湖西線経由で敦賀へ。近江塩津~新疋田にかけては、多少積雪が確認できました。一方、敦賀駅付近では、雪の痕跡すらなし…山に挟まれているのといないのとでは、これほど気象が違うんですね(驚)
敦賀で約3分の乗り換えで、521系に乗車し、一気に金沢まで向かいます。2時間半ほどの長時間乗車で、途中眠ってしまいました。今庄あたり以外、雪がないことに再び落胆…金沢では、30分乗り換えです。金沢以北は475系ばっかりなんで、そちらからやってくる普通電車2本を撮影。来年の3月には、さらに521系が増備されるので、金沢以南では475系は見られなくなるかもしれません(悲)
個人的に、北陸本線に521系は合わない気がするんですが…この辺りはまったり急行型車両に乗れるので、好きだったんですが…
まあ、他社に比べて数年長く頑張ってくれただけ、感謝?しないといけないのかも…
金沢から富山まで乗る電車は予想通り475系(嬉)JRの普通用車両の中で僕が最も好きな系列なんで、自然とテンションがあがります。製造から45年たってもまだ走り続けていることが凄いです。まさに、走る博物館です。
最後になってもかまわないよう、車内をくまなく撮影します。いまだに国鉄表記が見られる温度計、ビン用のセンヌキ、洗面台…
もちろん、乗り心地も堪能します。521系より475系のボックス席に座っている方が心地よいのは僕だけでしょうか…
1時間2分の乗車時間はすぐに過ぎてしまいました。
富山駅では、1時間以上の撮影時間があるので、結構撮影できました。475系はもちろん、485系北越、419系月光型などなど…大きな丸いライトに手をつけて、後輩に撮ってもらいました。あと、数日早ければ、年賀状に採用だったんですが(汗)
富山駅から直江津駅まで乗車する普通電車は419系。当初の想定使用年数を大幅に超えても使われているボロボロ電車ですが、こちらは、シートピッチがなんせ旧特急用ですから、広く、快適です。来年3月には全撤退が報道されました。さみしいですね…
寝台車の名残を探しながら、車内をまたまた撮影。今度は2時間弱の乗車ですので、前面展望を楽しんだり、ビデオ撮影したり、時刻表見て過ごしたり…後輩に変な音源聞かされたり(笑)
親不知や筒石は、何度通っても飽きない景色です。
そうこうしているうちに、外はだんだんと暗くなってきました。新潟に入ると、さすがに積雪しています。(去年に比べたら比べ物にはなりませんが)
16:56に直江津駅に到着です。
軽食と飲料調達のうえ、189系長野車使用の妙高号を撮影し、17:30発のくびき野5号に乗車します…
くびき野5号は、快速列車ですが、特急型の485系を使用しているので、料金不要でリクライニングシートを利用できるお得な列車です。車内は、意外にも空いていました。
実はこのとき、後輩との話し合いで、終点の新潟駅まで行って撮影&夕食のうえ、きたぐにに乗ろうということに決め、前日に予定していた途中の長岡では降りませんでした。
この判断が、後に想定外の出来事を引き起こすとは…
このときはまだ知る由もありませんでした(笑)
朝5時半起床で、まだ夜も明けない中、三ノ宮駅へ。今回は、後輩が18きっぷ1回分を売ってくれたので、それを使います。朝ラッシュもなぜかマシで、無事京都駅で集合。新快速に再乗車し、湖西線経由で敦賀へ。近江塩津~新疋田にかけては、多少積雪が確認できました。一方、敦賀駅付近では、雪の痕跡すらなし…山に挟まれているのといないのとでは、これほど気象が違うんですね(驚)
敦賀で約3分の乗り換えで、521系に乗車し、一気に金沢まで向かいます。2時間半ほどの長時間乗車で、途中眠ってしまいました。今庄あたり以外、雪がないことに再び落胆…金沢では、30分乗り換えです。金沢以北は475系ばっかりなんで、そちらからやってくる普通電車2本を撮影。来年の3月には、さらに521系が増備されるので、金沢以南では475系は見られなくなるかもしれません(悲)
個人的に、北陸本線に521系は合わない気がするんですが…この辺りはまったり急行型車両に乗れるので、好きだったんですが…
まあ、他社に比べて数年長く頑張ってくれただけ、感謝?しないといけないのかも…
金沢から富山まで乗る電車は予想通り475系(嬉)JRの普通用車両の中で僕が最も好きな系列なんで、自然とテンションがあがります。製造から45年たってもまだ走り続けていることが凄いです。まさに、走る博物館です。
最後になってもかまわないよう、車内をくまなく撮影します。いまだに国鉄表記が見られる温度計、ビン用のセンヌキ、洗面台…
もちろん、乗り心地も堪能します。521系より475系のボックス席に座っている方が心地よいのは僕だけでしょうか…
1時間2分の乗車時間はすぐに過ぎてしまいました。
富山駅では、1時間以上の撮影時間があるので、結構撮影できました。475系はもちろん、485系北越、419系月光型などなど…大きな丸いライトに手をつけて、後輩に撮ってもらいました。あと、数日早ければ、年賀状に採用だったんですが(汗)
富山駅から直江津駅まで乗車する普通電車は419系。当初の想定使用年数を大幅に超えても使われているボロボロ電車ですが、こちらは、シートピッチがなんせ旧特急用ですから、広く、快適です。来年3月には全撤退が報道されました。さみしいですね…
寝台車の名残を探しながら、車内をまたまた撮影。今度は2時間弱の乗車ですので、前面展望を楽しんだり、ビデオ撮影したり、時刻表見て過ごしたり…後輩に変な音源聞かされたり(笑)
親不知や筒石は、何度通っても飽きない景色です。
そうこうしているうちに、外はだんだんと暗くなってきました。新潟に入ると、さすがに積雪しています。(去年に比べたら比べ物にはなりませんが)
16:56に直江津駅に到着です。
軽食と飲料調達のうえ、189系長野車使用の妙高号を撮影し、17:30発のくびき野5号に乗車します…
くびき野5号は、快速列車ですが、特急型の485系を使用しているので、料金不要でリクライニングシートを利用できるお得な列車です。車内は、意外にも空いていました。
実はこのとき、後輩との話し合いで、終点の新潟駅まで行って撮影&夕食のうえ、きたぐにに乗ろうということに決め、前日に予定していた途中の長岡では降りませんでした。
この判断が、後に想定外の出来事を引き起こすとは…
このときはまだ知る由もありませんでした(笑)
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